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らくだ書店 ワールドカフェ

らくだ書店での読書会の様子や、書店員イチオシ本を紹介しています。気になる本があればお問い合わせください!

らくだワールドカフェ 読書会お知らせ

4月も二週間が過ぎました。
新年度のあわただしさを少し忘れて一服しませんか?
と言うことで、
らくだ書店本店では、前回の読書会で紹介された選りすぐりの本を
書店員の心のこもったポップとともに、入ってすぐの場所に積んでいます。
書店員のすきが詰まった本たちです!!お立ち寄りの際には覗いていってください!!

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就活生に読んでほしい本

リクルートスーツに身を包んで 緊張した面持ちで歩く就活生 こちらまで緊張してしまいそうです。(^^)

そんな就活生に読んでほしい本 そして管理人も再読してる本

「手紙屋」喜多川 泰 f:id:rakuda_shoten:20170325142036j:plain

とある将来に不安を抱いている就活生の話 ひょんなことから手紙屋と出会い、やり取りを通して自己を見つめ直し成長していく

私が本当にやりたいこと……と考えさせられやる気が出てくる本です!

目的が定まらず就活をしている、もしくは挫折しかけている就活生

いや、就活生にとどまらず多くの人に読んでほしい作品です

私事ですが、高校の時読みいい大学を選択することが出来ました。(^^)

手紙屋 僕の就職活動を変えた十通の手紙/喜多川泰/〔著〕 本・コミック : オンライン書店e-hon

管理人のおすすめ本

卒業式が色々なところで行われていますね

私の卒業式の思い出といえば
小学五年生の時大量の涙があふれでて仕方がなかった事です。

その涙の理由は卒業する先輩への涙……ではなく 花粉症が酷かったからです……辛いですよね花粉症……

まぁ、そんな私のどうでもいい話はさておき
このお世話になった先生を思い起こすこの時期
こんな本を読んでみてはどうでしょうか?

・「せんせい。」 重松清
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先生と生徒の話が6作入っていて、成長して生徒の 気持ちも先生の気持ちもわかる今、読み終わると先生に連絡をしたくなる。そんな懐かしさの漂う作品です。
個人的には、昔心身ともに弱かったので「ドロップスは神様の涙」がとてもグッときました。

・「兎の目」 灰谷健次郎
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昔の日本の教育の場で奮闘する新米教師のお話です。
ある生徒との心の繋がりがハラハラドキドキさせます。

その時代を知らなくても懐かしいと思ってもらえる作品だと思います!
卒業と言うよりは新学期に近いかも知れませんが、四月から教師になる方には何だか考えさせられる作品ではないでしょうか?


他にも卒業シーズンにはこれでしょ!!というものがありましたら、どしどしコメントください!(*^^*)

らくだ書店読書会報告

こんばんは、前回の続きを更新したいと思います。

書店員の個性が出ています。お楽しみあれ!!

 

・「僕の大好きな青髭庄司薫

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 1960年代の学生運動が盛んなころの話。この時期を題材にし庄司薫によって書かれた、4部作中の4部作目だが、途中から読んでも十分に楽しめる作品になっている。

 夢を持った若者たちが集まり奮闘するが、その夢もやぶれてしまう・・そんな中で彼らはどのように生きて行くか書かれている。

 言葉の運びが上手く、騎士団長殺しで話題沸騰中の村上春樹が影響された作家。

 ハルキストはぜひ!!そうでない人も、彼の紡ぎ出す言葉に感動してみてはいかかでしょうか。

 

・「フォービギナーズ 三島由紀夫吉田和明

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 三島由紀夫伝で、各ページの一番下に小さく三島由紀夫の面白エピソードが書かれていて、隅から隅まで楽しめ、三島由紀夫を知れる本。

 あの文豪太宰治に向かい“あなたの文学が嫌いだ!”と言い放った訳や、著書の仮面の告白は太宰が書いた人間失格のような自叙伝ぽいがそうではない話を書いていることなど知ることができる。

 

・「芸術と青春」岡本太郎

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 岡本太郎によるエッセイ。特に20歳前後はパリでの青春物語で、青春を謳歌する岡本太郎が描かれていて、おもしろく、生活の信条では、岡本太郎の生き様が書かれていて、とても岡本太郎好きにはたまらない作品ではないだろうか。

 紹介者は岡本太郎の情熱的だけど理知的なところがかっこいいと高揚していた。

 

・「マイ仏教みうらじゅん

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 みうらじゅんとは、“マイブーム”“ゆるキャラ”の言葉を生み出した人。彼自身考えることはくだらない。

 この本は仏像がたまらなくかっこいいと感じた「みうらじゅん」は仏教について勉強し、仏教の思想を彼らしく、砕けた感じに紹介している本。仏像かっこいいと思っているそこのあなた!ぜひ読んでみてはいかかでしょうか。

 

・「正しい保健体育」みうらじゅん

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 先ほど紹介したように、“結婚するなら自分を介護してくれる人がいい”など、くだらないことを書いているが、その みうらじゅん らしい、くだらなさがはまってしまうような作品。

 唯一の男メンバーで、遠慮気味にさらりと紹介していたので、気になる人は本を開いてみてはどうでしょうか。

 

・「雪沼とその周辺」堀江敏幸

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堀江敏幸に恋をした・・・彼は地味で、有名ではない。だが、彼の紡ぎ出す文は人の心を捉えるのだ。言葉の運びが上手く、物語なのにエッセイのような作品を書く彼、言葉にできないが、一風変わった描写があり、フランス語の翻訳や教授を務め、コツコツと努力を重ねるそんな彼に心を奪われた人の選んだ本。それが「雪沼とその周辺」

 現代の話だが、どこか懐かしさを感じ、仕事の疲れすらも飛んでいってしまうような、ほっと和む一冊。短編集で、最初のスタンスドットで驚き、2作目を読んだらもう彼のとりこになってしまったそう。才能がある人たちの話ではなく、平凡な人たちが頑張っていく話だから、自分も頑張ろうと思えるはなし。

 頑張ることに虚しさを覚えたとき、仕事後、バイト後、学校後、疲れた時、手にとってみてはどうでしょうか。

 

以上で、第1回書店員の読書会の報告を終わります。

※あくまで個人の感想です 読書の参照にお役立てください。

 

第1回 らくだ書店読書会報告

 

「その日の前に」重松清 

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 現在持っている本は三代目。なぜなら、号泣して本に穴

    を開けてしまうから・・・

 それほどに何度読んでも泣ける本です。

 短編集がいくつか入っていて、その短編の登場人物の家     族や友人、クラスメイトなどが 癌 になってしまう話で、     毎日が当たり前でできているわけではないと、

 再度深く噛み締めることができる一冊。

 大切な人や自分が死ぬ「その日の前に」あなたは何をし     ますか?

 

・「和菓子のアン」坂木司

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 デパ地下の和菓子屋さんで繰り広げられるミステリーの    ような和菓子との青春ドラマのようなお話。主人 公は高      卒の体格のいい女の子。この主人公がとてもまっ すぐで      とても親しみやすい子で、この子が主人公でなければこ      の作品はまったく面白くなかったと 思えるほどの味を      持っている。

 和菓子の用語や、由来などの説明も分かりやすく、読み    ながら和菓子を食べたくなるお話。和菓子に興味がなく      てもさっくり読める。続編は「アンの青春」

 

 ・「幸福な生活」百田尚樹

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 短編集が集まってできていて、そのどれもがラスト1行       だけページをまたいでいて

    そのページをめくるほんの数秒で、これまでの話を覆さ        れ、ページをめくるその作業

 が驚きを運んでくる本。その思いもよらないどんでん返     しにはまってしまうのだった

 このワクワクを体験できるのはこの本を読んだ人だけだ     ろう。

 

・「風の中のマリア」百田尚樹

 

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 キリスト教のマリアの話・・・かと思いきや!この本のマリアという主人公はハチなのである。人が出てこず、完全ハチの視点で書かれた1作。ファンタジーのように思うが、百田さんはハチについて様々な文献を読み、その情報を元に百田さんが想像したであろう、“百田ハチワールド”が展開されている。とても面白い作品です。

 

・「糖質が人類を滅ぼす」夏井陸

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 私達の食生活の中で必ずと言っても良いほど摂取するもの・・・それは糖質。

 しかし、そんな現代人にとって身近な糖質だが、むか~しむかしの人は糖質なんて摂取していなかった。この本を読むと糖質の見かたが変わり、糖質を摂取することは本当に必要なことなのだろうか・・・と考得てしまう作品。

春先に余分なお肉が気になる季節にため息をついているそこのあなた・・・この本ぴったりかもしれませんよ?

 

以上第1回らくだ書店読書会の一部紹介でした。

次回は残り全部投稿しようと思っています!お楽しみに!

 

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